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風しん予防に産婦人科と小児科
2013年04月11日(木)7:37 PM
ニュースや新聞等でもよく取り上げられているので、
ご存じの方も多いと思いますが、
風しんが流行っているようです。
厚生労働省の情報によると、特に首都圏の
報告数が多いようですが、徐々に全国に
広がりつつあります。
問題は妊婦さんが風しんにかかった場合ですが、
特に妊娠初期に風しんにかかりますと、
赤ちゃんが先天的風しん症候群になり、
難聴や心疾患、白内障や緑内障などの
障害が起こる可能性があるのだそうです
ただ、妊婦さんは風しんの予防接種が
受けられないため、その前に妊娠の可能性が
ある女性は必ず予防接種を受けることがおススメです。
子どもの頃にかかって免疫があると思っていても
抗体を調べたのでなければ、確実ではありませんので、
予防注射をうけたほうが良いそうです。
そこで、当事務所では産婦人科のお客様、
小児科のお客様には、医療税務でお伺いした
ときに患者さんへの風しんに関する情報提供として
不安解消していただくようにお願いしました。
( 厚労省のポスターも同じくお願いしました )
女性だけでなく、奥さんが妊娠の可能性がある
ご主人、ご家族も予防接種を受けておくと
安心ですね(必要です)。
特に、30代、40代は予防接種をうけていない人が
多い年代なのですが、妊婦さんとの接触が
多い年代でもあります。
中田税理士事務所では、医院開業のご相談 も
お受けしています。
無料面談もありますので、お気軽にご連絡ください。
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