ホーム
> 産科医療補償制度について
産科医療補償制度について
2013年08月12日(月)8:58 PM
暑い日が続いています
熱中症 にはくれぐれもお気をつけください 。
暑いと言えば、阪神甲子園球場で、
夏の高校野球 をやっています。
以前に、医療税務の相談に行きました
病院の承 継問題 をお答えした病院の
近くの高校が 甲子園出場を決めていました。
不思議な縁を感じて応援していましたが、
残念ながら初戦敗退
来年こそは頑張ってほしいものです。
相談の帰りにお城があったので、写真を撮りました。
こういう空気のキレイなところだからこそ、
出来る医療もありますよね。
さて、本題に入ります。
今日は 産科医療補償制度 についてです。
この制度ができるまでは、分娩を行う分娩機関
(病院、診療所、助産所)で、生まれた赤ちゃんが
重度の脳性マヒとなった場合に
以前は先生方に大きな負担がかかるという、
大変な問題 がありました。
その賠償金はだいたい 1億円 です 。
そのため、産科をさける先生方も増えると言う
困った状況になってしまい、この制度が作られました。
詳しくはこちらから
http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/
この制度ができてから5年目を迎え、
制度の見直しが検討されています。
検討の内容はもう少し長い文になりますので、
続きは明日にします <(_ _)>
中田税理士事務所では、
医院開業、法人化、事業承継のご相談 を承っています。
お気軽にご連絡ください。
ブログ
携帯サイト
QRコードを読み取って簡単アクセス