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病床についての改正

2014年02月07日(金)9:44 PM

 

冬のオリンピック、ソチオリンピック

 

 

が開幕しました :)

 

 

 

 

 

今朝の朝刊に女子モーグルの上村愛子ちゃん

 

 

 ( もう “ さん ” ですね )

 

 

の写真が出ていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事では予選7位で決勝進出を決めたとのこと。  

 

 

みなさん、悔いのないようにガンバって

 

 

ほしいものです。

 

 

 

 

 

さて、

 

 

最近は、医療法人ではなく、 

 

 

個人開業医の先生の 確定申告 の話が多いです。

 

 

 

 

 

 

まずは お決まりの国税庁ホームページを載せます。

 

 

 

 

 

 

 

確定申告をやられている勤務医の先生は

 

 

こちらをご参考にしてください。

 

 

 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm

 

 

 

 

 

 

それでは 医療税務 のお話に入ります。

 

 

 

 

 

 

今年は 診療報酬の改定の年 ですので、

 

 

この時期は気になることも多いのでは

 

 

ないでしょうか?

 

 

 

 

 

先ほどの新聞記事を見ますと、

 

 

重症向けの病床を 4分の1削減 

 

 

とあります。

 

 

 

 

 

いつものことながら、医療費削減 です。

 

 

 

 

 

具体的には、急性期病床に支払われる

 

 

 『 7対1入院基本料 』 の算定要件を

 

 

きびしくするようです。

 

 

そもそも この 『 7対1病床 』 は

 

 

高度医療を充実させるという話で、

 

 

10年ほど前に導入されたばかりです。

 

 

 

 

 

基本料は、 慢性向け病床の

 

 

1.6倍 ということもあり全国で

 

 

整備が進められ病床も増えましたが、

 

 

逆に、増えすぎたということでしょうか。

 

 

 

 

 

今後は回復期向けの病床や

 

 

在宅医療の報酬を高くして、

 

 

縮小された 急性期病床 の

 

 

受け皿 と考えているようですので、

 

 

この対応を検討が必要になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

中田税理士事務所では、

 

 

医院開業、法人化、事業承継のご相談  を承っています。

 

 

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