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勤務医の特定支出控除

2014年02月26日(水)9:29 PM

 

 

最近、このブログでもよく書いていますが、

 

 

現在、世の中は確定申告の時期です :)

 

 

 

 

 

 

給与所得しかない勤務医の先生や

 

 

医療法人の理事長先生は、次の確定申告の

 

 

国税庁のページを掲載しますので、

 

 

 

こちらをご参考にしてください。

 

 

 

 

 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm

 

 

 

 

 

次に、今回のブログ写真はこちらの事務所で

 

 

使用している所得税の確定申告の手引きの

 

 

平成25年版(平成26年3月申告用)を

 

 

参考に載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給与所得等の申告なら税務署から

 

 

郵送されてくる薄い手引きで十分ですし、

 

 

難しい内容や量が多い場合には専門家に

 

 

頼んでしまった方が、効率的と思います。

 

 

 

 

 

さて、

 

 

本題の 医療税務 のお話に入ります。

 

 

今回は 今回から変更になりました

 

 

特定支出控除 です。

 

 

 

 

 

勤務医の先生や理事長先生などの

 

 

お給料の確定申告はお給料収入から

 

 

一定の控除を引いて所得や税金は

 

 

ほぼ確定します。

 

 

 

 

 

ですので、節税と言ってもやれることに

 

 

限界があります。

 

 

 

 

 

この一定の控除について、実際に支払った

 

 

金額を一部認めようという制度が

 

 

特定支出控除です。

 

 

 

以前から認められていた制度でしたが、

 

 

今回の確定申告からこの特定支出控除の

 

 

範囲が広くなりました。

 

 

 

 

 

給料に応じて決められている一定金額を

 

 

超えた実額の特定支出控除については

 

 

さらなる 減税が受けられる 

 

 

ようになります。

 

 

 

 

 

興味のある方はぜひご検討ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

節税を望んでいる方は、港区の税理士、


中田税理士事務所にお任せください。


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