ウィンドウズXPのサポート終了
今回のブログはお約束どおり
前回の続きです。
まずは、今使っているパソコンの
写真を載せます。
まずは上から
次に横から
最後に、このパソコンはタブレットにも
なりますので、タブレットで
今日でウィンドウズXPのサポートが
終わるとのこと。
これに向けてパソコンの買い替えや
ソフトの追加購入などいろいろな
出費がありました。
消費増税もあり、3月中に注文できたものや、
遅れたり、駆け込み注文で
4月になってものもありました。
ウィンドウズXPのサポートが終わっても
パソコン自体はこれまでどおり使えるようです。
ただ、サポートが終わるため、いろいろ不具合が
あると困ることになるようです。
今の時代、メールがネットを使うことは
あたり前です。
ウィルスに感染する危険をやり取りする
お客様にあたえたなんてことを考えたら
ウィンドウズXPのサポート終了は
ちょうどいい買い替え時期だと思いました。
まだ使える、慣れているものを替えるって
やりづらいですが。
それでは、早速、医療税務のお話に
入らせていただきます。
これは先日、医療法人にお勤めの
先生からのご相談を受けたお話を
ブログ用に変えたものです。
ご相談の内容は、
税金が高い!
ということで、何とかなりませんか?
というものでした。
このご相談は実はとても多いです。
ただ、勤務医の先生の場合の税金は
お給料についての税金となり、
節税がほぼ出来ません。
お給料は金額が確定しますと、
経費が認められないため、
所得が確定してしまうからです。
つまり、
お給料だけの勤務医の先生については
所得は確定するので、所得以外のもので
節税となります。
具体的には
1.所得控除を見直す
( 医療費控除、保険料控除、扶養控除など )
2.税額控除を検討する
( 住宅ローン控除など )
あとは経費が使えるようになるといいので、
開業するというお話になります。
今回の2014年度税制改正で、
今後、さらに給与所得控除額が
減らさせる ( つまり 増税 )
ことになりますので、お時間があるときに
ご検討してみてください。
医院 税理士なら、
医療分野に詳しい中田税理士事務所にご電話ください。
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