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医院の引継ぎの相談
2012年06月17日(日)10:43 PM
来週になりますが、
関西で医院の引継ぎ(いわゆる事業承継)の
ご相談があり行きます
私への相談となりますと、
税金の仕組みの ご説明 からの 節税対策 です。
詳細は不明ですが、個人医院ではないようです。
その場合には、出資持分についての
いわゆる 株価算定 がはじめの一歩になります。
何だか、急に 医療税務っぽくなりました。
ここからすべての対策、準備はここから
始まります。
一般企業の承継の場合には後継者問題が
大きいですが、医院の場合には決まっている
ことが多いです。
お医者さまのご両親、ご兄弟、お子さんと
医者が多いという点でもわかりますが、
承継は通常はご家族 ( 特にお子さん )と
気持ち的にはなりますが、その方が医者の
資格を持っていることが多いため、条件が
そろっているということです。
一般法人の場合には、経営手腕が問われたり、
従業員さん、他の役員さんや取引先との関係も
重要ですが、医院の経営はこういう部分の影響は
非常に少ないです。
経営状況を把握できるように医療もわかる税理士に
説明させ、問題がないか気をつけていただければ
ほとんど大丈夫でしょう。
さて、
今回も息子さんがお2人いらっしゃるようですが、
お2人ともお医者様のようです。
後継者がいて、まずは一安心です。
やはり、一般企業と違って医療税務はいいです。
医院の承継 なら 医療税務に詳しい
港区の中田税理士事務所にお気軽にご相談ください。
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