産科の先生はたいへん
今日から週末までセミナー出張のため
東海地方に来ています
雨が気になっていましたが、途中の新幹線がピークで
こちらに着いたときは大丈夫でした
明日も今日と同じくらいですと助かります。
セミナーの受講者の方々の出足が悪くなるからです。
雨が降ると、医院の患者さんの出足も悪いのと同じです。
( 医院、クリニックの患者さんは天候で変わりますよね? )
明日は金融機関の社員さん向けなので大丈夫でしょうが ・・
こうして出張に来れるのも、ご依頼先はもちろんですが、
スタッフの協力 があってこそです。
当然、 私一人では無理、限界があります。
この体制をもっとしっかりとした形にすれば、
仕事も順調に進む と思います。
先生方にも言えるお話と思いますので、
医者を増やさなくてもいろいろ方法はあると思います。
さて、
ここからがやっと本題ですが、せっかくの出張中と
いうことを何とかお伝えしようと思っていたら
次の新聞がありました。
中日新聞の記事ですが、ご存じの先生方も多いと
思いますが、神戸の医療機関で不妊治療を専門にやられている
クリニックの先生が、不妊治療で受精卵を
子宮に戻す前にすべての染色体の
異常を調べる着床前の新たな受精卵診断が
できる新技術を取り入れ、こちらでは19組が
出産したことがわかり、記者会見があったという
記事が出ていました。
専門外ですので、記事についてのコメントは
しませんが、最初の部分のスタッフ教育と
同じく、他と違う ここにしかない という
他との差別化 ができれば、そのクリニックは
間違いなく成功するはずです。
先生は差別化できていますか?
また、同じ中日新聞の一面に上野動物園の
赤ちゃんパンダが亡くなった記事が出ていました。
複雑ですが、産科の先生のご苦労を少しだけ
感じることができたと思います。
そして、産科の先生を改めて、尊敬いたしました。
パンダの赤ちゃんのご冥福を心から
お祈りいたします。
中田税理士事務所では、 医療税務のコンサルティング
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