オリンピックは東京です。
東京に事務所と住まいがあるものとして、
( それ以外の日本人にとって)
とてもうれしいニュースがありました。
こちらの事務所は東京タワーの
すぐ近所にあります
JR浜松町駅から徒歩3分、
都営線大門駅から徒歩1分
JR、都営線では東京駅からの
最寄り駅の1つです。
東京タワーは発表前には連日こんな感じでした。
たまたま、医療法人の手続き の関係で、
都内の役所に行ったところ、
さっそくこんなものがありました。
個人の開業医の先生が、医療法人化されると
役所にいろいろ届け出る必要があります。
届け出る役所は、
いろいろあります・・・
遅れても それほど問題にならないところ、
結構な問題になるところ と注意が必要です。
相手はお役所です。
税務調査 のようにケンカするときもありますが、
ケンカしても、手続きや法律は変わらないものも
あります。
これに 勝つ方法は
忘れずに きちんと 手続きすることです。
医療税務は、最初が肝心です。
最初のご相談、手続きだけでも
医療税務に詳しい税理士にご相談
されることを強くおススメいたします。
医療、税理士なら医療法人化に詳しい
港区の中田税理士事務所にお電話ください。
今度は名古屋で医療相談会をします。
みなさん、こんにちは!
機能はいつもセミナーのご依頼などで、
とてもお世話になっている支社長さん が、
別の支社長さん にも紹介したいと
言ってくださり、会食をしました。
( 一部、お願いした部分もありますが・・ )
池井戸潤さんの 7つの会議 の話も
http://www.nhk.or.jp/dodra/nanatsu/
アピールしましたが、 半沢直樹 の
http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/
ドラマも話もいっぱい出ました
その会食に、以前に四国でセミナーを
やらせていただいたときの支社長さんも
久しぶりにお会いしたのですが、
その支社長さんから、
『 医療機関向けに情報提供をして欲しい 』
と、言われました。
医療税務の本と言えば、私がおススメするのは
この本です。
お知り合いも多くいらっしゃると思って
お聞きしてみると、医療税務に詳しい
お知り合いはいないとのこと。
医療税務 って、少し特別な部分があり、
全員がわかっている訳ではありません。
医者の先生方にも専門分野があるように
税理士も一般の会社ばかりクライアントの
税理士もいれば、個人の相続や譲渡ばかりの
クライアントの税理士もいます。
医者の先生方も基本的な医療は全部
ご存じです。
しかし、細かな部分や専門的、新しい部分は
やはり、慣れてる方がいいに決まってませんか?
みなさん、税理士を選ぶとき、相談するときは
この点にご注意いただきたいと思います。
話はトントン拍子に進みました。
来週セミナーで名古屋に行きますが、
今度は名古屋で会って、詳細を決めることに
なりましたので、伝えられる情報は
ここに書きますね。
医療、税理士なら医療法人化に詳しい
港区の中田税理士事務所にお電話ください。
風しん予防に産婦人科と小児科
ニュースや新聞等でもよく取り上げられているので、
ご存じの方も多いと思いますが、
風しんが流行っているようです。
厚生労働省の情報によると、特に首都圏の
報告数が多いようですが、徐々に全国に
広がりつつあります。
問題は妊婦さんが風しんにかかった場合ですが、
特に妊娠初期に風しんにかかりますと、
赤ちゃんが先天的風しん症候群になり、
難聴や心疾患、白内障や緑内障などの
障害が起こる可能性があるのだそうです
ただ、妊婦さんは風しんの予防接種が
受けられないため、その前に妊娠の可能性が
ある女性は必ず予防接種を受けることがおススメです。
子どもの頃にかかって免疫があると思っていても
抗体を調べたのでなければ、確実ではありませんので、
予防注射をうけたほうが良いそうです。
そこで、当事務所では産婦人科のお客様、
小児科のお客様には、医療税務でお伺いした
ときに患者さんへの風しんに関する情報提供として
不安解消していただくようにお願いしました。
( 厚労省のポスターも同じくお願いしました )
女性だけでなく、奥さんが妊娠の可能性がある
ご主人、ご家族も予防接種を受けておくと
安心ですね(必要です)。
特に、30代、40代は予防接種をうけていない人が
多い年代なのですが、妊婦さんとの接触が
多い年代でもあります。
中田税理士事務所では、医院開業のご相談 も
お受けしています。
無料面談もありますので、お気軽にご連絡ください。
保健所に行きました。
まずは、医療法人ができるまでの
簡単な流れをお伝えします。
医療法人は、都道府県の担当係に申請し、
許可を受けたら、医療法人所在地
( 医院の場所 )からお近くの
法務局 というところで登記をしたら、
設立します。
ただ、これは法律的なお話ですので、
営業開始するには、いろいろな手続きが
あると先日もこのブログでお伝えしました。
その1つ、保健所の手続きを
した際の写真です。
今回の医療法人の場合には、
『 医療薬事係 』 というところが、
保健所の窓口でした。
先生方のそれぞれの地区、地域によって
保健所の担当窓口の名称は違います。
医療税務を行う場合、国税の国税局や
税務署はほとんど同じ呼び方でわかりやすいです。
ただ、理事長先生や勤務医の先生方、スタッフの
住民税は各市区町村の窓口になりますが、
これも呼び方が若干違うため、
聞き直して確認することを行います。
( 面倒ですね )
保健所などお世話になることは
医療関係の仕事や、飲食店の仕事でもしなければ、
少ないですよね。
個人医院を開業される場合 や
医療法人を設立される場合
には必要なので、覚えておいてください。
医療、税理士なら医療法人化に詳しい
港区の中田税理士事務所にお電話ください。
医療セミナー
先週は医療セミナーを行いました。
場所はこのタワーの目の前でした。
前半、後半の2部構成の内容で、
前半が 個人の相続、贈与 の節税のお話。
後半は、医療法人 の節税のお話でした。
今回のホテルの会場は、駅直結のホテルで、
これまでに通常使っていた老舗ホテルとは
なぜか、違っていました。
主催者側にお聞きしたら、医療関係者さまに
来ていただくために、がんばったそうです。
セミナーはこんな感じです。
セミナー終了後、MS法人の質問と、
医療法人の設立、その他のご相談を
受けました。
特に、医療法人の設立についてのご相談を
された方にはとても喜んでいただきました。
長男が医科の先生で、次男が歯科の先生との
ことでしたが、残念なことにご本人達はお仕事中で、
お母様からのご相談。
地方での医療税務のセミナーの場合には、
平日の日中に行うことが多いため、
お母様や奥様とお会いすることが多く、
細かな部分がご本人に確認してみないと
わからないということがよくあるため、
残念です。
お忙しい先生ばかりですし、何とかしなくては・・・
医院の承継 なら 医療税務に詳しい
港区の中田税理士事務所にお気軽にご相談ください。
レーザーポインター
レーザーポインターを買いました
目にやさしく、明るく感じるという
緑色のレーザーポインターを使っていますが、
新しい商品でもあり、光のサイズが変えられず、
遠くから見づらいように感じていました。
そこで、
今さらながら、赤レーザーポインター買うことにしました。
明るく見やすい緑と、大きくて遠くからわかりやすい
赤の2つを使い分けてセミナーをします。
ブログにまとめてみると、自分が結構こだわる
性格なんだなぁと気づかされます。
セミナーをする税理士が少ないのも事実ですが、
その中で、自前のレーザーポインターを
持って来る税理士は少ないです。
持っていても、ここまで使い分けたり、
こだわりのある税理士はあまりいないと
思います。
このレーザーポインターを駆使して、
今週は医療の先生方に医療税務のうち、
得意なテーマの1つ、節税のお話をしてきます。
相続税と所得税の最高税率アップに
対応した内容です。
2月25日の 『 医療関係者向けセミナー 』という
題名のブログに詳細がありますので、
興味のある方は、ぜひ、お集まりください。
中田税理士事務所では、 医療税務のコンサルティング
を行っています。
無料ご面談を受付中。お気軽にご連絡ください。
医療法人の設立手続き
まずは、目の保養に夜景をパチリ
来週に迫りました、医療関係者向けセミナーの
打合せでホテルの上で、会食中をしました。
写真はそこからの景色です。
それでは、本題に入ります。
医療法人は 都道府県の許可 を受けた後、
お近くの 法務局で登記 をすることで、
設立されます。
しかし、
それは法律上のこと。 実際には設立許可後に
いくつかの手続きが待っています。
【ご参考】 東京都の場合
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/hojin/uneitebiki.files/04tetsuduki.pdf
特に、
保健所に法人の開設許可申請と開設届、
個人の廃止届を出し、
厚生局に保険医療機関の指定申請、
税務署、都県税事務所、区市町村、
社会保険の手続きも必要です。
公的な期限とは違い、重要なのが、
銀行口座の開設、水道光熱費、クレジットカードや
その他の契約名義変更 など忘れずに行いましょう。
( 契約変更が難しいものはご相談ください )
ホームページや名刺も緊急ではありませんが、
あると、カッコいいのではないでしょうか。
医療税務とは違いますが、こういうところが、
意外と大切だったりします。
医療、税理士なら医療法人化に詳しい
港区の中田税理士事務所にお電話ください。
医療関係者向けのセミナー
来月の3月7日(木)に
ホテルグランヴィア京都の 『古今の間』
にて、個人開業医の先生、医療法人の
関係者向けに
『 平成25年税制改正の諸対策 』
というテーマでセミナーを行います。
場所は京都駅直結のホテルグランヴィア
http://www.granvia-kyoto.co.jp/index.html
医師会や個人の修学旅行などで、
誰もが行ったこともあるのではないでしょうか。
内容は1部が
『 生前贈与を活用した相続対策 』
2部が
『 医療法人における財務体質強化 (退職金の活用) 』
です。
生前贈与をつかった相続対策はいろんなところで
聞きますが、多くの失敗事例もあるので、
ぜひ、お聞きいただきたいと思います。
2部は所得税も上がるため、理事の先生方や
事務長さんにはぜひお聞きいただきたい
内容の退職金の活用です。
退職金制度は導入されていない医療機関も
まだまだありますので、この機会にぜひご検討
いただきたいと思います。
お楽しみに!
医院の承継 なら 医療税務に詳しい
港区の中田税理士事務所にお気軽にご相談ください。
フェラーリは経費?
医療税務 の情報ばかりあつめている
税金マニアの税理士 です。
まずは、本の表紙の写真を掲載します。
なぜこの写真かと言いますと、
1月23日のブログでも最近の週刊誌の
記事をブログにアップしてしまいましたね。
セミナーや相談会を多くしているので、
多くの情報を集めています。
こういう、地道な努力もしています
そんな週刊誌の中に、高級外車を何台も所有し、
フェラーリ王子と呼ばれていた社長さんのと
私も大好きな女優の上原さくらさんの離婚騒動の
記事が出ていました。 この記事の中に、
『 会社が2011年に
名古屋国税局 の 税務調査
を受けて、この社長が個人的に使う車を
会社の経費にしていたとして、
3年間で、約1億7000万円 の所得隠し
を 指摘され、修正申告していた 』
と掲載されていました。
このご時世、消したい過去は消せないことが多いです。
脱税はダメですが、
フェラーリは経費にならないか?
と、医院の先生方から よく聞かれます。
そこで、本の写真につながる訳です。
フェラーリ に乗っている先生は少ないです。
が、しかし、 ベンツ に乗っている先生は多いです。
理由がちゃんとあるんです。
フェラーリかベンツも重要ですが、
他もっと重要なポイントがありますので、
このポイントを気をつければ、
経費にできます
ガンバリましょう!
医療、税理士なら医療法人化に詳しい
港区の中田税理士事務所にお電話ください。
医療法人の仮申請OKでした。
このブログは少し良いことがあったので、
嬉しい内容です
今年の夏に出した医療法人の申請について、
先々週に仮申請をするように役所からの
指示がありました。
もっと早くブログに書きたかったのですが、
いろいろありまして ・・・
仮申請と言ってもここまで来れば、安心です。
全く同じものを本申請すれば、
医療法人 ができます。
あとは来年を待って、本申請。
仮申請までについては、書類の内容については
多少の修正があった程度でほぼ問題なく、
ここまで来ました。
ただ、実際に書類を整備したり、修正したりと
やはり手間は結構かかったと思います。
こちらの事務所では医療法人の申請は
基本、顧問先のお客様と、顧問先になって
いただける予定のお客様に限定しており、
申請だけという場合には、提携しています
コンサルティング会社をご紹介しています。
医療法人の申請手続きがまちまちで、
しっかりした仕事をやりたいと思えば、
手間等を考えますと、ちょっと受けづらいと
思うからです。
しかし、お客様になら話は別ということで、
ご理解いただきたいと思います。
最後に、
ブログに写真がないとさびしいので、先日のスタッフと
飲みに行った時の写真を載せます!
飛び込みで入ったお店でしたが、
とても美味しかったです。
医療、税理士なら医療法人化に詳しい
港区の中田税理士事務所にお電話ください。
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