ホーム > 医院開業で大成功!

人間ドックでのサービス

2014年01月14日(火)8:52 PM

 

 

今週は東海地方にセミナーと相談会に行く予定です :)

 

 

 

 

 

新年最初ということもあり、 税制改正 が

 

 

中心ですので、参加される方は楽しみに

 

 

してくださいね。

 

 

 

 

 

では、本題に入ります。

 

 

 

世の中にたくさんある会社、お店、クリニックなど

 

 

いろいろなサービスを提供してお客様を増やす

 

 

ことに 力をそそいでいますね :)

 

 

( このブログ、ホームページやフェイスブックもそうです )

 

 

 

 

 

他のサービスはとても気になります。

 

 

 

 

 

そのサービスで集客はできているのか?

 

 

ダメなサービスは何なのか?

 

 

などです。

 

 

 

 

 

いろいろなサービスがありますが、患者さんの目線に

 

 

立って喜んでいただくという考えから

 

 

スタッフの気持ちの入っていないサービスは

 

 

よくありません。

 

 

 

 

 

そこで、決まりきったマニュアルどおりのサービスは

 

 

気持ちが入らず、やらされている感じがつい出るため

 

 

マニュアルに無いサービスが良いという方も多いです。

 

 

うちの事務所でもこういうサービスをめざしていますが、

 

 

何をすべきかなかなか分かりづらく実行できません。

 

 

 

 

 

少しでも具体化してスタッフに理解してもらうため、

 

 

『 マニュアルに無いサービス 』 という表現を

 

 

  ⇒ 『 惚れられるサービス 』 、『 もっと喜ばれるサービス 』

 

 

 と置き換えて説明しますが、まだまだわかりません。

 

 

 

 

 

そこで、医療税務、患者さんへの接遇の応用として、

 

 

私が以前に受けました人間ドックのサービスの

 

 

1つをご紹介します。

 

 

 

 

 

健診ですから、前日夜遅くから当日は食事抜きです。

 

 

事にすべての診査が終わりますと、食事が楽しみです。

 

 

すると、クリニックから近所のお店での軽食では

 

 

ありますが、無料券 をもらいました。

 

 

 

 

 

軽食はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

景色はこちら

 

 

 

 

 

 

 

決して数百円のサービスではありませんが、

 

 

それほど高額なサービスではないと思います。

 

 

賛否いろいろなご意見はあると思いますが、

 

 

また来たいなぁ と思いました。

 

 

 

 

 

医療や医療税務という

 

 

本業はもちろんしっかり すべき

 

 

ですが、以外と 関係ない部分 

 

 

物事を選ぶこともあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

医院 税理士なら、


医療分野に詳しい中田税理士事務所にご電話ください。


 

 

 

 

 


体外受精にも民法改正が影響

2014年01月07日(火)6:09 PM

 

 

 

 

 昨年に民法改正があったことをこのブログでも

 

 

ご紹介いたしました。

 

 

 

 

 

詳しくは 2013年10月7日(月)の

 

 

『 最高裁の決定による相続税が変わります。』

 

 

 http://minato-tax.com/2250

 

 

 

 

 

 

こちらの中でも書いてありますが、相続税以外にも影響が出ます!

 

 

ということで、お客様にもお話をしていたところでしたが、

 

 

まさか・・

 

 

体外受精についても影響があるなんて思いませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は、昨日1月6日の読売新聞と

 

 

今朝1月7日の朝日新聞のどちらも朝刊の記事です。

 

 

 

 

 

 

話は少しそれますが、新聞は日本経済新聞を読んでいます。

 

 

ただ、興味のある記事がある日は他紙も買うことにしています。

 

 

 

 

 

本題ですが、記事によりますと、日本産婦人科学会が

 

”結婚した夫婦に限る” としていた条件をゆるめて

 

 

結婚していない夫婦、いわゆる事実婚まで広げる

 

 

方針を固めたとあります。

 

 

 

 

 

いろいろな影響はありますが、国際化、少子化を

 

 

考えますと、悪くはない方向ではないかと

 

 

思います。

 

 

 

 

 

さらに、国も 不妊治療の公費助成 の対象を

 

 

事実婚カップルにまで広げることを

 

 

検討するようです。

 

 

 

 

 

個人的には、助成される金額をもう少し増やして

 

 

所得(収入)や年齢の制限もゆるやかにしたら、

 

 

良いと思いますし、体外受精も保険適用に

 

 

すればもっと良いと思います。

 

 

 

 

 

もちろん、制限の意味もわかりますが、

 

 

期待したいものです。

 

 

 

早速、産婦人科を開業されている先生方に

 

 

医療税務の関連情報としてお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

節税を望んでいる方は、港区の税理士、


中田税理士事務所にお任せください。


30分は無料で税務相談を行います。



 

 

 

診療報酬は微増?

2013年12月19日(木)3:31 PM

 

一昨日の新聞一面の記事です!

 

 

 

昨日ブログで書こうと思っていたのですが、

 

 

今回の税制改正で出ました

 

 

医療法人の相続、贈与の納税猶予制度

 

 

を2回にわけたため、本日になりました。

 

 

 

 

 

診療報酬については、医療関係者の皆様、

 

 

医療税務に詳しい税理士なら、説明不要ですが、

 

 

ブログなので、簡単にまとめてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

診療報酬は医師の技術料にあたる

 

 

 『本体部分』 と 『薬価部分』

 

 

で構成され、2年ごとに見直されます。

 

 

 

 

 

26年度改定では、

 

 

薬価部分は市場の値下がりを反映して、

 

 

約1.4%の引下げ

 

 

ただ、保険診療については消費税が

 

 

かからないため、仕入れの消費税増額部分を

 

 

患者さんに負担してもらえず、

 

 

医療機関の負担となることを考えて、

 

 

今回特別に補てん措置に必要な診療報酬が

 

 

1.4%引き上げ

 

 

となりそうです。

 

 

 

 

 

 

全体では少しのプラス、微増で最終調整中。

 

 

ただ、予算編成の基本方針に

 

 

“診療報酬を抑制” と記載されていたことからも

 

 

今後はキビシイ改定となりそうです。

 

 

 

 

 

さらに、政府は医療費抑制策が同時に

 

 

示されなければ本体部分の引き上げを

 

 

認めない構えでいるようです。

 

 

 

 

キビシイですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 医療、税理士なら医療法人化に詳しい

 

 

 

港区の中田税理士事務所にお電話ください。

 

 

 

 

 

開業するときは立地が重要です。

2013年11月07日(木)8:53 PM

 

みなさん、こんばんは :)

 

 

昨日、東海地方から帰ってきました。

 

 

 

 

リニアモーターカーの話もありますが、

 

 

新幹線も とても早いです 

 

 

仕事のメールのやり取りをしていたら、

 

 

あっという間に名古屋に着いてしまい

 

 

新幹線でやる予定の仕事が出来ませんでした ;(

 

 

 

 

 

Wi-Fiもあり、グリーン車なら邪魔されない

 

 

個室空間を感じられます。

 

 

同じ感想をお持ちのクリニックの先生方も

 

 

多いのではないでしょうか。

 

 

真は 富士山です。

 

 

 

 

 

 

 

最近、食べ物画像が増えているので、

 

 

新幹線から撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

そう言えば、名古屋駅周辺は東京駅周辺と

 

 

違って病院やクリニックが目に着きす。

 

 

 

 

そこで今回は先日のクリニック開業のご相談を

 

 

まとめたいと思います。

 

 

 

 

 

その先生は開業は少し先でお考えでしたが、

 

 

①場所はどのエリアがいいか?

 

 

②現在、勤務医としてお勤めのままで開業ができるか?

 

 

とのご相談をうけました。

 

 

 

 

そのときに名古屋駅周辺のクリニックを思い出しました。

 

 

その先生も地方拠点も検討されていましたが、

 

 

大手クリニックが分院をたくさん出していると

 

 

お困りのご様子でした。

 

 

 

 

 

私は立地のメリットとデメリット、

 

 

さらに、分院と開業医院のをお話しましたところ、

 

 

ポイントを踏まえてエリアを考えてみられるとの

 

 

ことでした。

 

 

 

 

 

直接の医療税務とは違いますが、この立地というのは

 

 

開業にはとても大きなポイントになることは

 

 

言うまでもありません。

 

 

 

 

今の時代、特に患者さんを集めることが

 

 

重要だからです。

 

 

 

 

 

こちらの事務所では主に医療コンサルタントに

 

 

依頼をすることにしています。

 

 

 

 

 

よかったら、ご紹介いたしますので、

 

 

お気軽にご連絡をください。

 

 

もう1つのご相談は後日改めますね。

 

 

 

 

 

 

 医療、税理士なら医療法人化に詳しい

 

 

 

港区の中田税理士事務所にお電話ください。

 

 

 

 

社会医療法人の制度について

2013年10月22日(火)8:43 PM

 

今日は久々にお客様との会食です :)

 

 

このブログでも会食は写真を

 

 

何度か載せましたが、お客様との

 

 

会食は多くはありません( はずです )

 

 

 

 

 

会食というのはある医療法人の理事長さんで、

 

 

その先生との 医療税務 のご相談でした。

 

 

その医療法人の税金の相談はほとんど

 

 

ありません。 

 

 

 

なぜなら・・・

 

 

 

その医療法人は

 

 

 

社会医療法人   だからです

 

 

 

 

 

まずは、 社会医療法人 を説明しますね。

 

 

一言で表しますと、

 

 

税金がかかりません。

 

 

そのため、いくつかのハードルを越えた

 

 

医療法人と言えます。

 

 

 

 

 

そのハードルですが、重要とされる

 

 

1.救急医療

 

 

 

2.へき地医療

 

 

 

3.周産期医療

 

 

 

などをしっかり行う必要があります。

 

 

 

 

結構、難しいと思ってください。

 

 

 

 

 

これが簡単だったら、 

 

 

医療税務に詳しいという税理士   なら

 

 

多くの医療法人におススメしています 

 

 

 

 

 

 

 

ある程度の規模の医療法人であることが

 

 

イメージできますね。

 

 

 

 

 

そんなところで医療税務 のご相談となれば、

 

 

 

1.相続、贈与のお話

 

 

 

2.個人給料の税金

 

 

 

3.友人、勤務医の開業

 

 

 

あたりだと思います。

 

 

個別相談の内容は守秘義務もあり、

 

 

ここではお伝えできませんので、

 

 

後日一般的なお話ということで、

 

 

皆様のお役に立てられる部分のみを

 

 

お伝えしたいと思います。

 

 

最後に、

 

会食のときの料理をいくつかご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 医療、税理士なら医療法人化に詳しい

 

 

 

港区の中田税理士事務所にお電話ください。

 

 

 

産科医療補償制度の見直しについて

2013年08月13日(火)6:22 PM

 

今週末は東京近郊の金融機関の

 

 

職員さん向けに 税金のセミナー 

 

 

行います( 医療税務ではありません )。

 

 

 

 

 

130814セミナー1

 

 

 

 

 

 

テーマは朝から夕方までのセミナーなので、

 

 

とても広く、個人法人向けの税金、

 

 

不動産税務と法律、相続・事業承継

 

 

になります。

 

 

 

 

 

この知識が、個人開業医、医療法人、

 

 

事業承継ほかに役立っています :)

 

 

 

 

 

今日はその準備で残っています。

 

 

 

それは、

 

 

明日は提携しています税理士や

 

 

社会保険労務士、司法書士など

 

 

8名が集まって情報交換会があるからです。

 

 

 

何か、医療機関向けに役立つ情報が

 

 

ありましたら、お知らせいたしますね。

 

 

 

 

 

さて、今日のテーマは前回からの続きになります

 

 

産科医療補償制度の見直しの内容をお知らせします。

 

 

 

 

先月23日に産科医療補償制度運営委員会があり、

 

 

補償対象者が年間 約481人と報告されました。

 

 

 

 

産科に補償が必要というのは、

 

 

裁判になるリスクが高いということですね。

 

 

 

 

 

科目別の裁判では

 

 

①内科、②外科、③整形・形成外科 に続く4番目です。

 

 

 

 

しかし、科目ごとではなく、個人ごとにすると、

 

 

産婦人科がダントツトップ(ワースト) なのです。

 

 

 

 

 

日本産婦人科学会の発表ですと、

 

 

制度ができたことにより、訴訟は10分の1程度に

 

 

減ったそうです。

 

 

 

 

ただ、先ほどお伝えしました481人のうち、

 

 

補償が認められているのは205人

 

 

 

補償が受けられるにもかかわらず、

 

 

申請をしていない方もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

余剰金が120億円以上にもなっているらしく、

 

 

もっと補償を受けられる方を増やそうという

 

 

ことも検討され、今年度中には結論を

 

 

出したいとされていますので、

 

 

引続き、確認が必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

中田税理士事務所では、 医療税務のコンサルティング 

 

 

 

を行っています。

 

 

 

 無料ご面談を受付中。お気軽にご連絡ください。

 

 

 

  

 

産科医療補償制度について

2013年08月12日(月)8:58 PM

 

暑い日が続いています ;(

 

 

熱中症  にはくれぐれもお気をつけください 

 

 

 

 

 

暑いと言えば、阪神甲子園球場で、

 

 

夏の高校野球 をやっています。

 

 

 

 

 

 

以前に、医療税務の相談に行きました

 

 

 病院の 継問題 をお答えした病院の

 

 

近くの高校が 甲子園出場を決めていました。

 

 

 

 

 

不思議な縁を感じて応援していましたが、

 

 

残念ながら初戦敗退 ;(

 

 

 

 

 

来年こそは頑張ってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

相談の帰りにお城があったので、写真を撮りました。

 

 

 

 

 

130813福知山

 

 

 

 

 

 

こういう空気のキレイなところだからこそ、

 

 

出来る医療もありますよね。

 

 

 

 

 

 

さて、本題に入ります。

 

 

今日は 産科医療補償制度 についてです。

 

 

この制度ができるまでは、分娩を行う分娩機関

 

 

(病院、診療所、助産所)で、生まれた赤ちゃんが

 

 

重度の脳性マヒとなった場合に

 

  

以前は先生方に大きな負担がかかるという、

 

 

大変な問題  がありました。 

 

 

 

 

その賠償金はだいたい 1億円  です  

 

 

 

 

 

そのため、産科をさける先生方も増えると言う

 

 

困った状況になってしまい、この制度が作られました。

 

 

 

詳しくはこちらから

 

http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/

 

 

 

 

 

 

この制度ができてから5年目を迎え、

 

 

制度の見直しが検討されています。

 

 

 

 

 

検討の内容はもう少し長い文になりますので、

 

 

続きは明日にします <(_ _)>

 

 

 

 

 

 

中田税理士事務所では、

 

 

医院開業、法人化、事業承継のご相談 を承っています。

 

 

お気軽にご連絡ください。

 

 

 

医療現場の知識と経験の見える化

2013年08月07日(水)6:36 PM

 

 

今、セミナーの仕事で 名古屋 に来ています!

 

 

 

 

 

今回は医療税務というよりは国家資格の

 

 

ファイナンシャルプランナー(FP技能士)の

 

 

セミナーです。

 

 

 

 

 

これがセミナーのために覚える資料です。

 

 

 

 

 

130807JA3

 

 

 

 

これで、だいたい半分くらいの量です 

 

 

 

 

 

 

私の仕事は知識や経験を売るので、

 

 

知識を仕入れるためには惜しみません。

 

 

 

 

 

医療機関の先生方が新しいことを

 

 

勉強されているのと同じです。

 

 

 

 

 

最新の医療機器がそろっていなくても

 

 

定期的に 新しい医療機器に入れ替えてください。

 

 

 

内装や備品も新しくしてください。

 

 

 

 

 

そうでないと、患者さんは心配です。

 

 

病気やけがで来ているので不安でいっぱいです。

 

 

 

 

 

私が医療税務に詳しいから安心してください。

 

 

と言っても心配や不安じゃないですか?

 

 

 

 

だから、セミナーや相談会をやっていることを

 

 

ご紹介しています。

 

 

 

 

セミナーや相談会をするためには

 

 

たくさんの知識と、経験が必要だからです。

 

 

 

 

 

先生方のすばらしい知識と経験を

 

 

見える形にするのは、

 

 

他の患者さん(口コミ、混雑ぐあい) と外見ですよ。

 

 

 

 

 

最後に、

 

 

セミナーでいただいたお茶が

 

 

ご当地のお茶でしたので、記念にお見せします。

 

 

 

 

 

 130807JA

 

 

 

 

 

 

 

中田税理士事務所では、 医院の承継 のご相談を

 

 

承っています。

 

 

無料面談もありますので、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

愛知県でセミナーします。

2013年08月05日(月)8:41 PM

 

愛知県でセミナーをします。

 

 

今日は名古屋に宿泊です。

 

 

 

 

 

130805名古屋2

 

 

 

 

 

 

夏に名古屋に来ると、

 

 

必ずひつまぶしを食べます。

 

 

 

 

 

 130805名古屋

 

 

 

 

 

 

おススメは関東風ではなく、関西風の

 

 

うなぎの調理です。

 

 

 

 

元気もついたので、明日からのセミナー

 

 

ガンバリマス :)

 

 

  

あと、

 

 

何度かこのブログでも書いた

 

 

NHK土曜ドラマ 7つの会議  も

 

 

先週末で無事に最終回をむかえました ;(

 

http://www.nhk.or.jp/dodra/nanatsu/

 

 

 

 

 

ご覧になってくださった方々、

 

 

この場を借りてお礼申し上げます:D

 

 

 

 

 

日曜日の 半沢直樹 もオモシロイですね。

 

http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/

 

 

 

 

 

こちらは出演もお手伝いもしていませんが、

 

 

原作が同じ池井戸潤さんですので、

 

 

応援しています。

 

 

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが、本題です。

 

 

 

直接の医療税務とは違いますが、

 

 

NISA(二-サ)という名前を聞いたことありますか?

 

 

 

 

 

 少額投資非課税制度のことです。

 

 

 

 

個人で株式投資をされている先生方に

 

 

有効な情報 です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

来年1月から新しく導入される非課税制度

 

 

で、テレビCMや金融機関からの説明を

 

 

お聞きになられた方もいらっしゃると

 

 

思います。

 

 

 

 

今年いっぱいで上場株や投資信託などの

 

 

税金は今の2倍になります。

 

 

 

 

 

その対応策として新しく導入されるのが、

 

 

この NISA(ニーサ) です。

 

 

 

 

 

医療法人ではこちらに投資することは

 

 

難しいですが、

 

 

理事長先生 や個人開業医の先生 

 

 

についてはとても良い制度なので、

 

 

ぜひ一度検討してみてください。

 

 

 

 

 

名古屋といえば、旧東海銀行(今の三菱東京UFJ銀行です)

 

 

の本店があったので、支店も多いです。

 

 

 

 

 

移動中にも NISA(ニーサ) の広告を

 

 

支店からたくさん見ました。

 

 

口座獲得も過熱しているようです。

 

 

 

 

 

 

 

中田税理士事務所では、医院開業のご相談 も

 

 

 

お受けしています。

 

 

 

無料面談もありますので、お気軽にご連絡ください。

 

 

消費税が増えたあとの医療機関の設備投資

2013年05月02日(木)9:18 PM

 

 

消費税が来年4月から8%に増えそうです。

 

 

 

しかし、医療機関は診療報酬に消費税が

 

 

 

入っていませんので、大変ですよね。

 

 

 

 

 

その点について、話し合いがされています。

 

 

 

 

 

 

これが、厚労省の

 

 

 

『 医療機関等における消費税負担に関する分科会 』

 

 

です。 

 

 

 

 

 

 

資料はこんな感じです。

 

 

 

 

 

130502設備投資

 

 

 

 

 

 

現在は2つの案が出されていますが、

 

 

 

 

医療機関の先生方がされた、設備投資に関する調査の

 

 

 

結果も参考にしてもらえるようです。

 

 

 

 

良い方の案になるといいですね。

 

 

 

 

ここでクイズですが、 良い方の案とは・・・

 

 

 

 

 1.税金がかかる方でしょうか?  2.かからない方でしょうか?

 

 

 

 

 

答えは、

 

  

 

かかる方です。

 

 

  

 

 

 

診療報酬に消費税がかからないため、

 

 

自費収入が無いは消費税を払わなくていいです。

 

 

ちなみに、自費収入が少ない先生方も

 

 

同様です。

 

 

つまり、消費税を受取っていないにもかかわらず、

 

 

消費税を払うという負担をされている訳です。

 

 

 

消費税が診療報酬にかかれば、今の保険診療収入は

 

 

 

5%アップになり、増税になれば、8%、10%アップに

 

 

なるため、困らなくなるという仕組みです。

 

 

 

税金って難しいですよね。。

 

 

 

 分かりやすい  医院 税理士 をお探しでしたら

 

 

中田税理士事務所にお気軽にお電話ください。

 

 

 

 

« Prev - Next »